大げさじゃなく、この日傘なくして夏は越せない
私の夏の必須アイテムを語ります!
夏になりましたね!
お日様がサンサンで天気がいいと、気分が明るくなります。
雨が好きな人もいると思いますが、私は晴れるとうれしい\(^o^)/
でも、その分紫外線が強くて、外に出た瞬間、汗がふきでます。。。
そして、まぶしいので、顔をいつもしかめてうつむき気味に歩くため、
いつもより歩くのが疲れる。。。( ;∀;)
私は、そこまで日焼けにすごく敏感!とかいうわけではありませんが、
汗をかくのが嫌で、暑いことが嫌で、まぶしがって歩くのが嫌です(笑)
しかし、その不快感を払しょくできる便利アイテムが「日傘」です。
今回は、私が夏になると手放せなくなる日傘の素晴らしさを布教いたします(笑)
日傘の素晴らしい点① 常に日陰を歩ける
私が思う一番のメリットはこれ!!
強烈な日差しの中でも、日陰がない真昼間でも、
常に自分の頭上に日陰を作って歩くことができる!!
つまり、常に暑さを軽減できて、まぶしくない状況に身を置けるのです!
なんてすばらしい!!(*´▽`*)
ですが、日傘はちゃんと選ばないと
この恩恵を最大限に受けることはできないので、注意です。
快適な日陰を作ってくれる日傘は、ずばり、「完全遮光」の日傘です。
日傘には、
- 遮光率99.99%以上の遮光1級と呼ばれるもの
- 遮光率100%の完全遮光と呼ばれるもの
があります。
遮光率99.99%以上のものと遮光率100%に大きな違いはないかと思われるかもしれませんが、見た目も体感も全然違います。(お値段も違いますが(笑))
両社にライトをあてた場合、遮光率99.99%以上のものは、光が見えてわかるほど透けてしまいますが、
遮光率100%は完全に透けても見えない程、光を通しません。
昔は遮光率99.99%以上を使っていましたが、完全遮光の日傘にしてからは、
快適さが全然違うので、もはや完全遮光の日傘しか使えず、
たとえ少し曲がっても、修理しながら、大事に大事に使っています(*‘∀‘)
日傘の素晴らしい点② 日焼けを防止できる
主に、日傘は日に焼けたくない人が使うものってイメージですが、
確かに、紫外線をカットしてくれます。
人が外出時に浴びる紫外線には、
- 直接頭上から浴びる紫外線
- 地面や、建物の照り返しにより浴びる紫外線
の、2つに分けられますが、日傘を使用するとおよそ半分量をカットできるそう。
日傘をさすだけで紫外線を半分もカットできるなんて、実に簡単じゃあないですか。
日焼け止めも、もちろん塗りたくるでしょうが、
日焼け止めだけでは、肌がじりじりする感じはどうしてもありますよね。
日傘をさすと、肌がじりじりすることはありません。
そして、こちらの恩恵を受けるためにも日傘をちゃんと選ばなければいけません。
それは、日傘の外側だけでなく、
内側でも紫外線を吸収してくれるかどうかという点です。
つまり、日傘の内側は黒一択ということになりますね。
かつ、生地でも紫外線を吸収してくれるような工夫がされているとベスト!!
日傘の素晴らしい点③ 髪ダメージを軽減できる
夏になると髪が傷むなぁとか、
せっかくカラーしたけど、すぐ色がぬけるなぁとか、
思ったことないでしょうか。
私はあります。(笑)
おとなしめな上品カラーにしたのに、日焼けでガッツリ色が抜けて、
なんか気づいたら派手な髪色になっていた。。。。( ゚Д゚)
カラーには時間もお金もかかるし、できれば長い間きれいに持たせたいですよね。。
髪の日焼け止めとかも売っていますが、髪にワックスやらスプレーやらいろいろつけるよりも、日傘さしちゃうのが一番手っ取り早い!!
お肌も大事だけど、髪は女の命ですから(笑)
日傘で髪も紫外線から守れるので、体感できるくらい髪のダメージもだいぶ軽減されますよ!
日傘の素晴らしい点④ 持ち運べる
散歩目的で歩くわけではなく、大体はどこかに行くために歩くと思うので、
お店に入ったり、電車に乗ったりすると、日傘は必要なくなります。
むしろ邪魔になります(笑)
でも、自分のカバンの大きさに合わせて、折り畳みの日傘を使えば、
邪魔にならないし、いざというときに、さっと取り出せます。
今はいろいろなサイズの日傘があるので、自分にとってベストな大きさの日傘は絶対にあります。
晴雨兼用の日傘を選べば、夏の急なスコールとかにも対応できて、
一石二鳥!
持っておいて損はないです。
私のおすすめ&愛用日傘はこれ
私は、この日傘を愛用してます↓
価格:11,880円 |
楽天 日傘ランキング1位ー!!そりゃそうですね。納得です。
こちらのポイントは、
まず、完全遮光であるということ
つまり、
- 日焼けやシミ、しわの原因となる紫外線を100%カット ⇒ 日焼け防止
- 熱を持つ赤外線を100%カット ⇒ 涼しい
- 目に見える可視光線を100%カット ⇒ まぶしくない
- 地面のからの照り返しを、傘の内側で吸収 ⇒ 涼しい、かつまぶしくない
プラスして、
- 2段階折り畳みや3段階折り畳みの日傘がある ⇒ コンパクトに
- 強力な防水・撥水加工により晴雨兼用 ⇒ 雨傘不要
- 生地そのものの素材で100%遮光している ⇒ 生地が破れない限りずっと使える
ただ、一つだけ惜しい点を述べるとしたら、生地が厚いので、おりたたみづらいということぐらいかな(笑)
(生地が厚いことは、遮光性の面でとてもメリットなんですが!!!)
ちなみに、私はこちらのメーカーの帽子もっています。
価格:8,640円 |
私は自転車に乗るので、その時に使用したり、
一時期はウォーキングをしていたので(今はしていない(笑))、
その時に重宝しますよ。
また、子供がいると優雅に日傘なんてさしていられない!っていうときも、
帽子だと両手が空くので、とっても便利ー!!
帽子だと顔しか陰にならないですが、顔だけでもーってときは多々ある(笑)
まとめ
本当にこれは、男性にも使ってほしい!と思う日傘です。(笑)
日傘ってメンドクサイってずっと思ってました、はい。
おしゃれな女性が持つものでしょと。
でも、おしゃれ関係なく、日傘をさして外を歩くと、快適さが違う!!
一度これに慣れると、めんどくさいとか思わなくなります。この私でさえ!(笑)
暑くて毎回不快だなと思いつつ歩いている人がいたら、思い切って日傘を使われることをおすすめします(*´▽`*)
ということで、最近本当に暑いので、思い立って日傘の素晴らしさを書いてみました!